コピーした紙を綴じるとき、どのように綴じているでしょうか?
通常はステープラー(ホチキス)で綴じると思いますが、その場合「平綴じ」「中綴じ」をすることが多いと思います。
「平綴じ 」とは、紙を単純に重ねて、外側からまとめて綴じる方法です。表面から針が目立つと思います。
一方、「中綴じ」とは、二つ折りした紙を重ね、折り目の上で綴じる方法で、専用のステープラーを使用すれば綴じることが可能です。
実はこの「中綴じ」、実際にやってみるとわかるのですが、折り目にあわせてきれいに留めるのが難しく、パンフレットや同人誌など、たくさん用意しなければならない局面ではとてもたいへんです。
そこでオススメなのが、アドバンスシステムさんから発売されている「中綴じ製本ツール『ナカトジータ』 」なのです。
この製品の最大の特徴は、用紙サイズにあわせたガイドと中綴じができるステープラーをセットする場所が用意されていて、ガイドとステープラーをセットしたら、ガイドにあわせて綴じたい用紙を置くだけできれいかつ手早く中綴じすることができるのです!
効率の良さは実際に「ナカトジータ」の紹介ページを見ていただければ分かるのですが、想像以上に早く実現することが可能なのです。
アドバンスシステムの担当の方にお伺いしたところ、同人誌制作されている方はもちろん、パンフレット作成などの事務でも大変重宝されているとお聞きしていますので、是非一度チェックしてみてください!